当店【元祖くじらや】で出している、クジラ鍋(ハリハリ)です(^^)
頂いた美味しいお味噌で ”本皮味噌漬” を【完成編】
先日、特耕野郎エベファームさんこと江部ファームさんから、
お味噌を頂いて、本皮味噌漬けをつくることにしました
こちらが先日頂いた、江部ファームさんのお味噌。麹の柔らかい味が特徴 (エベファームさんのホームページはこちら→★エベファームHP★)
こちらがいい雰囲気になってきたので、引き上げることにしました
9月7日に漬けたので、ちょうど2ヶ月
引き上げて見ると・・・・そこには
味噌を拭いてみると、黄金色に光る本皮の味噌漬
試食してみたところ、お味噌とクジラ本皮がとても調和しています
そしてクセが少なく食べやすく仕上がりました
さっそく商品化される、本皮の味噌漬。おとなりは、鯨の軟骨の酒粕和えの「松浦漬」が露払い
癖がないので、ゆずを添えると香りが引き立ちます
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元祖くじらやの本皮と、江部ファームさんの麹味噌のコラボレーションが、
大変良くあった逸品になりました
日本酒・地酒に合うこと間違いなしです
【日本酒と地酒】元祖くじらやのお酒が新しくなりました
貴重な出会いから~お酒をリニューアルいたしました。
麦焼酎はもちろん、香り高い芋焼酎、スッキリとした「米焼酎」も登場。
麒麟山、清泉、八海山、景虎、雪中梅など、作り手のこだわり高い新潟の地酒もご用意しました。
古くから知る人との出会いがきっかけで、
新潟市中央区親松の(有)都屋さんのお力添えを頂くことになりました
地酒への造詣の深さ、人と人とのつながりを第一に大切にされる、
人として魅力にあふれる社長さんがいらっしゃいます
(Facebookはこちらから→都屋@Facebook)
実は・・・正直わたしは「お酒に弱い、下戸である」という、
なんとも飲食店をする者としては、
語るにはお恥ずかしい(苦笑)体質の持ち主。
酒宴の席で見られる、皆さんの笑顔を見たりや雰囲気が好きなタイプですね(^^)
しかし、料理する者として ”地酒” の香りと深い味わいは、
くじら料理(限らずお料理で)を引き立たせる、
強いものであることを肌で感じていました
そんなとき、古く親しく頂いた方との出会いをきっかけとして、
様々なお酒と、くじら料理との飲み合わせ会を開催して頂きました
セレクトして頂いたお酒を味わい驚き、大変勉強になりました。
(詳細はこちらからも^^ →→都屋さんブログ@元祖くじらや)
地酒のもつ、辛味、後あじ、のどごし、鼻腔に残る香り・・
これらが、くじら肉の風味を引き立たせるのか!
と、合わないお酒の性格なども発見し勉強しつつ、
ついに納得できるお酒を選ぶことになりました
地酒はとても奥が深い 。
食文化は「日本酒」にもしっかりあることを学びました。
新潟は美味しい水と、お米の誇れる作り手がいるんですよね^^
元祖くじらやにお越しの際には、
新潟の地酒とともにクジラをいちど味わってみてください★
頂いた美味しいお味噌で ”本皮味噌漬” を【仕込み編】
美味しいお味噌を頂きました。
先日、当元祖くじらやにて、くじらに合うお酒の利き酒会を兼ねたくじら飲食会を開いて頂き、特耕野郎EBEFARMこと、エベファームさんよりお味噌と梅干を頂戴しました
こちらが頂いたお味噌。黄金色です★ (エベファームさんのホームページはこちら→★エベファーム★)
甘みがありとても柔らかい味のお味噌だったので、これはくじら汁や本皮の味噌漬などのくじらの皮を使った料理に最適と思い、さっそく本皮味噌漬を漬け込むことにしました
今回使用するのは、ゆでたイワシ鯨を使用。味も良い上に、イワシの本皮は歯ごたえがあるのが特徴。密度しっかりという印象。新潟では夏にこの本皮を使ったくじら汁を頂く習慣があります
こちらに、新潟の地酒でつくった酒精などを使って、漬け込んでみました
こちらが味噌に漬け込んだ直後。味噌が染み込むまで、しばし
ちなみに本皮はコラーゲンが多く含まれていて、肌がすべすべになるようです。またDHAやバレニンなどの栄養も豊富。
そして、味噌で漬け込んだまま寝かせること2~3週間で完成予定。
塩分なども見て3週間ほど漬け込んで見る事にします
元祖くじらやと、エベファームさんの味噌とのコラボレーション★本皮味噌漬の完成が楽しみです(^o^)
エベファームさん、ありがとうございます(^^)
★完成引き上げは、また後日です
高たんぱくで脂肪が少ない「鯨の赤身」
食文化【くじらと日本の食文化について】
テーマ【食文化】として、くじらと日本の食文化について、お話していきたいと思います。